ダウが1000ドル下げ、日経の先物も22000円割れ寸前で始まった2月25日の日本株式市場。
いかがでしたか?
買い場や買い場・・・
まだまだここからや・・・
いろんな思惑があったのではないかと思いますが、ふたを開けてみるとさほどびっくりしたような下げではなく、「期待外れ・・・」といった感想をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ただ、これだけ下げたのは久しぶりでもありますし、ちょっとしたお祭り騒ぎになっていたのは事実じゃないかなって思います。
そういう私も結構ドキドキワクワクした1日でしたので、ちょっと日記を兼ねてご紹介します。
豪ドルの逆張りロングトラップが引っ掛かってた目覚め
ここ数日、為替が円の独歩安で全通貨で円安に振れてました。
今回仕掛けているトラップトレードは両建てなので、どちらに振れても利益にはなるのでいいのですけど、今朝起きたら円高に振れていたので逆張りのロングポジションが約定してました。
円高に振れたということは、ショートポジションにも利益が乗ってきてるわけで、ちょっとうきうきして起きました。
朝活と称してパソコン開いたらダウ平均がなんと1000ドル下げという「おはぎゃー」の展開になってました。
思い出したのは、2018年2月の大暴落。その時の様子を描いたブログ記事はこちら(リーマンショックの時の恐ろしさを改めて思い出してみた)ですが、ダウは1000ドル、日経平均は1500円下げたようです。
これはダブルインバースを手放すチャンスかも
ダブルインバースの利益を確定
いつからかなぁ・・・ダブルインバースを仕込んでました。
今回コロナウィルスが騒がれだしてもなお、前回の高値を越えていくならいったん損切りしようかと思ってました。
なんか画像が雑やなww
やっぱり?マウスでやるの難しいんだよww
結果3回目は越えていけなかったから様子見してました。
一時期「NISA枠使ってダブルインバースとか何考えてんだ」とかっていうは話も出てましたね。
・・・で?
個人的には、このコロナウィルスで医療機関にもマスクなんかが足りてない現状でマスクを高額で転売してる連中に比べたら割とどうでもいいことだと思います。
ただ、買いも入ったようで思ったようには下がってくれませんでした。
今回思ったのは高値圏で銘柄をむさぼるくらいなら、ダブルインバース仕込んでおいて、安くなった時に現金化、株価を買い支えたほうがいいんじゃないの?っていう気もしました。
減価といったデメリットも大きいですが。
兄弟たちもバーゲンセールと買い場を探してざわめき立つ
私の親兄弟は投資にとても理解があるので、兄弟たちがどんな感じで今日を過ごしているのかLINEしてみました。
姉はちょっと慎重派、兄はイケイケドンドン派みたいですね(笑)
ちなみに何買ったんだろ?
まあLINEとはいえ、こんな会話ができるのは嬉しいなと思ったりしてます。
爆下げしても買いたい銘柄がない
でもそんなこんなで気にしてる銘柄を探してみたんですが、意外と買いたい銘柄は下がってなかったり、ナンピンしていくほどでもなく、特に欲しい銘柄はありませんでした。
普段から買いたい銘柄を探しておくということを怠った代償でしょうか・・・
そう考えると、インデックスファンドを毎日積立にしてその下落を拾っていくというのは一つの手段だよねって思いました。
そんななかで拾いものの銘柄も
なんか5連騰とかって書いてありました。
端株ならではのナンピンで単元株化したものの、下げトレンドに逆らうとそのまま含み損になるもので、この銘柄でもナンピンするタイミングというものを考えるきっかけになりました。
株式は1日の終わりがあるからいい
最近私はFXをまた再開しましたけど、FXは1日中取引が可能です。
それは良くも悪くも神経を削るような時もありますので、その点毎日定時になったら市場が閉まる株式っていいなぁといつも思います。
また今夜の米株の動向によっては明日の株式市場に影響するのでしょうが、一つ間違うと口座のポジションからお金が全部消えてしまうようなFXとは違って、株を現物でしているうちはそういうことはないので、少なくとも夜は安心して眠れるという投資というものが一番長続きするのではないかなとこのブログを買いながら感じています。
また明日、どんな動きになるでしょうか。
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