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自己投資が成功したのか失敗したのかイマイチわからんのだが??

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昨年末の記事で「自己投資に成功した年だった」と書いたものの、実際に成功したのか失敗したのかわからないっていうお話です。

自己投資の方法は「本を読む」とか「なにかの講習に参加してみる」とかいろいろあると思うんですけど、私が行った自己投資っていうのは1級建築士という資格の取得。

会社へも合格の報告をして、待ちに待った給料日…。

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自己投資の利回りはどうなった?

結論から言うと、資格取得にかかったお金はこちら。

受験料17,000円
学科対策15,000円
製図対策517,000円
登録料88,400円
学科対策はおおよそ。その他雑費として15,000円くらい。

しめて約65万円。

やはりいちばん大きいのはこちらの設計製図の受講料。

資格学校への入金

さらに追い打ちの登録費用…。

ただし職業訓練給付金として10万円還付してもらったので、実質55万円。

教育訓練給付金を申請してきたけど、昔8割もあったのにどこ行った?
アラフィフにして、はじめてハローワークへ行ってきました。 それは教育訓練の給付金申請をするため。 教~続きを読む~
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自己投資した結果、資格手当でのリターンは?

純粋に株式投資とかって、10万円の株を買っても0になることってあんまりないです。

売ればその時の時価で換金できる。

でもこの受講料って二度と帰ってこないお金。

これが前提とはいえ、自分も買った株は売らずにそのまま保有(換金しない)し続けることを原則として考えてるので、この記事では投資したお金として計算してみます。

年利22%の資格手当

ちょっと計算してびっくりしたんですけど、月1万円の資格手当で年間12万円。

取得費用が55万円掛かったのなら、12万÷55万×100で21.8%。

ジロ
ジロ

どんな高配当株式でもこの利回りはない!!

これなら自己投資大成功でしょ

とはいえ、年間12万円で5年で60万。

元を取るだけでも5年も掛かってしまう現実。

それでもそこから先の5年で2倍になると考えると、この先10年で年利10%くらいでは回ってくれるのかもと考えると、まあそれはそれでありな気がするというのが今の気持ち。

転職の武器や老後のこづかい稼ぎにもなってくれるかも

私がいつまで働けるのかわかりませんけど、やっぱり自分のなかで60~65っていう数字は意識してます。

そこからフルタイムで働くのか働かないといけないのかって言うことを考えると、この資格って老後の小遣い稼ぎにはなってくれそう。

こういうこと書くと名義貸しとかっていわれそうだけど、そういうこと以外で。

ジロ
ジロ

長くなるので詳しく書くのはやめときますけど、不正ではないです。

そういう収入源になってくれるのなら、本当に65でやめて今とは違う働き方もできそうな気がしてます。

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資格手当の複利運用やぁ~

今回の資格取得で一番負担になったのは、やっぱり受講料。

子どもたちの教育費で首の皮一枚繋がった状態の我が家の家計には超痛い。

でも数字としては以前取った宅建の資格手当が月5,000円を5年半、これまで約33万円もらってるので、それだけでも受講料の7割以上を充当してくれてると判明。

そして今回の1級建築士の資格手当。

ジロ
ジロ

まさに資格手当の複利運用やぁ~

使い方あってる??

ジロ
ジロ

知らん(言いたかっただけ)

今って株式が順調で、それなりに投資をしてれば増える時代。

でも本当に不況が来た時には、その積み立てた資産の減少やひょっとしたら雇用そのものが危なくなる可能性も。

そんなときのために副業して他の収入源を作っておくっていうのもありだけど、それよりかはまず本業で食える資格を取って、自分を高く売る手法を見つけておくっていうのは大事なことだと思います。

資格を取得して収入アップと転職のときの武器を
社会人になってから資格取得するのは大変ですけど、資格に働かせて収入を得る、万一のときに転職にも強みを持てるといったメリットもあります。勉強の習慣をつけることは大変ですけど、未来の自分への武器のためと思って頑張ってみたらいいと思います。
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2008年ごろからFXで資産運用を開始、2015年のロスカットを機にして投資手段を見直して端株投資に行きつく。
すでに失敗することのできない年齢であることから、株式やインデックスを使って着実に資産運用を行う。
詳しいプロフィール ≫ こちら

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