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ギャンブル依存症の旦那が作った借金にいとこの家族が巻き込まれているらしい

パチンコはギャンブル Jiroと愉快な仲間達
Jiroと愉快な仲間達お金にまつわる話
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じつは数年前に実家に帰省した際に、姉たちが「おじさん大変だよね」という話をしていて、「何が?」ということから、いとこの旦那(仮名 O)の話を聞いてしまいました。

どうもギャンブルで作った借金がまぁまぁの額になってるようで、それを私の叔父さんが肩代わりしたそうなのです。

そしてその話はそこでは終わらなかったのです。

ギャンブルで作った借金が発覚した経緯

そもそもこの旦那のOは、叔父さんの紹介で親族の会社で働いていました。

仕事はまじめにやっていたようですけど、どうも給料から自分のパチンコに使うお金を引いて家に入れていたようです。

ある時その経営者が「もう少し給料何とかならないの?」と叔父夫婦から言われたことを機に「おかしいね」という話になったようです。

ギャンブルで作った借金を叔父が肩代わり

その時の借金の額はどれくらいあったのか忘れましたけど、叔父が持ってた資産を売却することでお金を工面したそうです。

その額を聞くに、借金もそれなりの額だったんじゃないかなと思うわけです。

その後心を入れ替える事を条件に、叔父たちが残りのお金で援助し家を建てたそうです。

もちろん、家を建てることで責任感だったり、別の生きがいを感じる、ローンを払うことでお金についてもまじめに考えるだろうという期待もあったようです。

繰り返される嘘

私も、旦那のOくんとは何度かあったことはありますが、とてもパチンコなんかで借金を作りそうにない優しそうな雰囲気の人間です。

ですが、一度そこまでハマった人間はダメなんでしょうね。

会社のお金をごまかしたりするようになったり、残業と言ってパチンコに行くようになってたそうです。

再びパチンコで借金

ギャンブル依存症で繰り返される借金と嘘

Oくん、残念な人だったね。

またしてもパチンコで借金しちゃってます。

親族のアドバイスでいとこが旦那の借金を調べてたようで、その額は私の保有株式くらい。

私の株式は3%くらいの配当しかもらえませんけど、彼は20%の遅延損害金を含めて相当な金利を支払ってます。

1年前に比べて借金の額は減ってないそうですから、金利だけ支払ういいお客さんになってます。

家族の環境は大事

なんでもこのOくん、実親ともパチンコに行くような家庭に育ってた様で、パチンコというものに「お金がもったいないとか」「時間がもったいない」という抵抗がないようなのです。

もちろんパチンコが好きな方もいらっしゃるでしょうから、それはそれで結構ですし、そもそも賭け事というものは確かに面白いと思います。

普段はしない私も海外旅行で行ったカジノではとても楽しんで過ごしました。

でも、さすがに借金を作るまでパチンコが好きというのは、ちょっと行きすぎではないでしょうか。

≫ 子供にパチンコがどういうものか話した話

「お金は借りればいい」という安易な発想は結婚までには捨てるべきです。

まとめ

仕事をほっぽらかしてギャンブルに興じないだけ、依存症と呼ぶには早いかもしれません。

今後このいとこの夫婦がどういう結論に行きつくか分かりませんけど、子供もいることですし、よい形で落ち着いてくれることを望みますけど、これまで支払った多額の借金や金利、それらに掛った時間や信用というのものは戻ってきません。

やはりお金の教育というものを通して、お金を増やすには時間が掛かること、お金が減るのは一瞬であるということを教えておくことは大事なことだと思うのです。

子供にパチンコがどういうものか話した話
お金の教育をする上で、パチンコやスロットというギャンブルへの興味を持たせないことも大事かなと思います。
少子化で社会負担が大きくなる子供に少しでも早く投資を教えておきたい
高校生になった子供に投資を言うものを教える上で、お金を増やすには時間がかかるということと、お金を大事に使うという事を教えたいと思います。
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2008年ごろからFXで資産運用を開始、2015年のロスカットを機にして投資手段を見直して端株投資に行きつく。
すでに失敗することのできない年齢であることから、株式やインデックスを使って着実に資産運用を行う。
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