クレジットカードを多用されているご家庭は多いと思いますが、家族カードを使われてるとこってどれくらいあるんでしょうかね?
以前、我が家ではJCBのEITカードを主力として使っていましたが、あることをきっかけにYahooカードに変更してTポイントを貯めていました。
ところがそのYahooカード×Tポイントの組み合わせもいよいよ終了。
つまりYahooカードを使い続ける意味がなくなってしまった・・・
ということで探していた妻の新しいカード。
今回改めてリクルートカードの家族カードを申請しました。
Yahooカードからリクルートカードに変えるメリット・デメリット
リクルートカードなら高還元でポイントも選べる
元は楽天カードの公共料金に対するポイントの改悪などで作ったリクルートカードですが、利用額に応じて1.2%のポイントバックがあるので、Yahooカードよりお得なのです。
そして何より、たまったリクルートポイントはポンタポイントかdポイントにも変えられる。
現在はこのリクルートポイントをdポイントに交換して、フロッギーで端株を買ってます。
妻のポイントがたまらなくなる
最大のデメリットはこちら。
Yahooカードはカードの名義人と支払い口座の名義人が違っていても支払いができるというカードで、調べてみるとこういうカードは珍しいみたいです。
なのでこれまでは家計で支払うものは妻が持つカードで支払って、私名義の銀行口座からの引き落としということができていました。
にもかかわらずポイントは妻に付く。
なので、そのポイントを利用して投資信託を買っていたというわけ。
クレカのポイント分以上は優待で還元してるから許してもらう
それじゃあ奥さんの分のポイントがつかなくなるから、投資信託も買えなくなるじゃん!!
私もいろいろ考えていたんですけど、妻のカードで定期的に支払うのはせいぜい生命保険料くらいなのでポイントは数十円分。
年間考えてもそれ以上に優待で還元してるからええやろ…。
某経済圏のポイント制度改悪が話題ですが、「ポイントはあくまでおまけ」。
投資資金の足しにするためにクレジットカード選びに奔走するくらいなら、一旦家族カードにしておいてゆっくり考えればいいかなと言うのが今の考え。
そのうちツイッターなんかでもおすすめのカードなんかの情報も出てくるだろうし、ゆっくり考えます。
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