妻が証券口座の開設に同意をしてから早1か月、ようやく口座開設の手続きが完了しました。≫ 妻が投資に大きな一歩を踏み出した
このあいだ何をやっていたかというと、私が妻が使いやすそうな証券口座の検討するのに約1週間、妻に住信SBIネット銀行のキャッシュカードを探してもらうのに1週間、キャッシュカードの再発行に2週間という時間が経ってしまいました。
中でも一番厄介だったのは・・・
ログインID(ユーザーネーム)やパスワード?
そんなん覚えてない!
という一言でした。
要は・・・
新しく口座を開設する方が早いという状態・・・
半呆れ状態でしたが、せっかくここまでこぎつけたのです。
苛立ちを抑えて手続きを続けてもらいました。
キャッシュカード(認証番号表)がない、ユーザーネーム、ログインパスワード、取引パスワードが分からない場合の手続きについてお話ししたいと思います。
住信SBIネット銀行の手続きの流れ
認証番号表がない場合にはコールセンターに電話して再発行
最近はスマート認証を使ってる人も多いと思いますが、昔はキャッシュカードの裏面に、認証表というものが印刷されており、振込をはじめとする手続きの最後には、認証表によるコード入力が必要でした。
これを失くすとアウトです。
これがないとユーザーネームの照会もできませんし、すべてにおいて何もできませんので、SBI銀行に電話をして再発行の手続きを取ります。
口座ありの場合には上記の電話番号ですが口座番号などを聞かれるので、口座番号が分からないといった場合には下記の電話番号へ掛けてください。
共にキャッシュカードや認証番号表の紛失については、5で繋がるはずです。
再発行手数料には550円が必要になりますので、自分の口座へ振り込む必要があります。
銀行口座は次に紹介する、仮パスワードの再発行した際に送られてくる「仮パスワードの再発行のご案内」という紙に印刷されています。
仮パスワードの再発行
仮パスワードは、先ほどご紹介した「仮パスワードの再発行のご案内」にて郵送されます。
そちらには支店番号や口座番号、仮ログインパスワードが印字されていますので、もしも再発行手数料分の残高がない場合には、こちらを参照して振り込む必要があります。
手数料を惜しんで私のSBI銀行の口座から振り込みました。
ユーザーネーム照会
ユーザーネームはこちらから照会できます。≫ ユーザーネームの照会
今回は私も一緒に手続きしたので大丈夫。
すべて「仮パスワード再発行のご案内」に書かれており、この画面の次で認証番号表による確認作業が必要になります。
各パスワードの再設定
各パスワードの再設定は、仮パスワードを使って口座にログインした後で行います。
ログインパスワード、取引パスワードを再設定します。
ヤレヤレ。でも今回は私も一緒に手続きしたので大丈夫!!
SBI証券の口座を開設
SBI証券の口座をどこから開設しようかと色々考えていた結果、住信SBIネット銀行からの口座開設が一番おいしそうだったので、こちらから開設をしました。
妻には端株投資ではなく、つみたてNISAを使って当分投資したお金の増減というものに慣れてもらおうと思います。
いい意味でのお金の増減に対する鈍感力をつけてもらうことが目的です。
できれば1か月前の安いときに始められれば良かったのですが、この1か月の間で投資に対する熱が醒めるわけでもなく、協力的にここまで来られたのは大きな前進になったと思います。
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