例の記事。
3月の投資した額
株式投資分
3月はちょっといろいろと売買。
その結果がこちら。
iシェアーズ・コア Jリート ETF | 2口 | 3,581円 |
iシェアーズ 米国高配当ETF | 10口 | 2,101円 |
三櫻工業 | -33株 | -39,705円 |
グローブライド | -5株 | -10,355円 |
グローブライド | 24株 | 49,704円 |
ネオモバで買ってた三櫻工業はずっと株価が冴えなかったのですが、先月あたりからようやくプラテンし始めたので売却のタイミングを狙ってました。
そのタイミングで含み損になってたグローブライドの含み損と相殺する形で、新たにNISAで持ち替え。
あとは2013だったけ?HDVの日本版ETFである高配当ETFも買ってみました。
このETFは10口1単元ですが、SBI証券なら1口単位で買えるので、200円そこそこで投資可能。
逆に楽天証券だと10口売買になるので、やはり端株投資にはSBI証券がおすすめ。
ただどうしても今後の円高の影響は気になるところですけど。
投資信託
こちらは投資信託。
投資信託 | 積立回数 | 金額 |
---|---|---|
ニッセイ外国株式IF | 4回 | 5,000円 |
来月の記事で改めて紹介しますけど、今月、今年NISAでロールオーバーされず特定口座に入ってた野村つみたて外国株投信(日本を除く全世界)を売却しました。
なのでその分をそっくりニッセイに変えていきます。
妻分の投資信託
こちらは今月で最後の妻の分。
投資信託 | 回数 | 金額 |
---|---|---|
ニッセイ外国株式IF | 4回 | 3,000円 |
コロナ禍の2020年に投資を始めることを決心してから4度目の春。
妻もいい意味で放置し始めたので、これにて終了。
3月に起きたお金に関する出来事
2024年3月4日、日経平均4万円越え
なんと言ってもこれでしょ。
2月22日にバブル後最高値をつけたあと少しパッとしない展開が続いてたんだけど、翌週金曜日(3月1日)には一足早く先物が4万円。
残念ながら日経そのものは4万円にわずかに届かず引け。
月曜日にはもっと4万円の攻防があるんかと思ったけど、あっさりと更新。
日本株はオワコンと言ってた連中はどこへやら…
確定拠出年金の掛け金を増額したった
多分敏感な人はご存じと思いますが、4月から6月の3か月間の報酬月額によって、9月から1年間の健康保険料や厚生年金が決まります。
3月からの残業を減らして~と言っている人はそういうことです。
弊社は残業代という考えがないので、基本的に残業しても給料に反映されることはないので関係ないんですが(涙)、あえて確定拠出年金の掛け金を細工してます。
1段階でも下がれば健康保険と厚生年金で引かれる金額が3,000円くらい下がるんで、この制度をうまく使えば掛け金以上にメリットがありますが、2段階以上変動があるとその後改定されます。
子供たちが新年度を控えて金が飛ぶ…
長男が専門学校を、三男が高校進級、娘が小学校を卒業しました。
卒業にはお金が掛らないのですが、なんと言っても娘は中学入学が控えてます。
自転車を買ったり制服を買ったり、教科書代やらなにやら。
そして三男は3年生に進級後まもなく修学旅行。(この記事の間行ってます)
その準備にまあ金が飛ぶ金が飛ぶ。
修学旅行の費用そのものは積み立ててたからいいんだけど、それ以外にも数万以上飛んだんじゃないかな?
こんなことならもう少し積み立て投資しとけばよかったぜ…。
ま、それくらいかな。今月は。
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