先日フロッギーでセブン銀行の単元株化に成功したと言っていた件。
基本的に株式はNISA口座のSBI証券をメインとしているので、フロッギーではdポイントを使った買付しかしない予定。
なのであまり高額な銘柄は果てしなくて無理。
単元株化にこだわるわけではないけど、やはりあれもこれも銘柄をつまみ食いをするよりかは、きちんと株主として保有したいと思うので。
ただポイント投資の場合、せいぜい5万円くらいまでに抑えないと延々と株を買っていくようになるので、そのあたりも含めて銘柄を考えた結果、お次の銘柄はリケンテクノスにしました。
今回は候補に上がった銘柄などを紹介します。
フロッギーでdポイントだけで買う株式銘柄
今回買い始めた銘柄はリケンテクノスですが、そこに行き着くまでに悩んだ銘柄はこちら。
- リケンテクノス
- エネオスホールディングス
- リソー教育
これらの中でリケンテクノスを選んだ理由をご紹介していきます。
1単元での株価の比較
まずは単純に株価の比較。
- リケンテクノス 476円
- ENEOSHD 443円
- リソー教育 351円
最低条件である、5万円程度という中ではどれもクリアしてます。
配当利回りでの比較
次に配当利回りでの比較。
- リケンテクノス 4.8%
- ENEOSHD 4.95%
- リソー教育 4.56%
ぶっちゃけこれだけ配当利回りが並ぶとどれでもいいような感情がわきますけど、ENEOSホールディングスはSBI証券のNISA口座で300円台で保有しているのでこの時点で脱落。
キャッシュフローので比較
次にキャッシュフローでの比較をしてみました。
これらを見るときにはいつもIRBANKを参考にさせてもらってます。(銘柄をクリックするとIRBANKの各サイトに飛びます)
IRBANKには2008年からデータが出ていますけど、営業キャッシュフローに一切マイナスはなく、フリー・キャッシュフローもリーマンショックや東日本大震災といった後にマイナスがあるくらいと安定してる様子です。
一方リソー教育の方は営業キャッシュフローにもちょこちょこマイナスが見られたり、フリーキャッシュフローも見ていて直感的に落ち着かない感じ。
配当性向での比較
そして配当性向。
- リケンテクノス 30%前後
- リソー教育 98.5%
リソー教育は配当性向がほぼ100%、コロナの影響を最も受けたであろう2021年2月にいたっては250%となってます。
ということは、リソー教育の配当方針はあまり好きにはなれないなぁという印象でした。
その他
リソー教育は手を出しやすい価格帯ではあるし、売上高も順調に伸びてます。
ROEも20%越え、キャッシュフローマージンも2ケタと非常に興味深いところ。
なのでポイント投資するならちょうどいいのかも。
ただ、今回はリケンテクノスのほうがいいかなぁと思ってしまったので、リソー教育は却下しました。
dポイントでリケンテクノス(4220)の単元株化を目指す
さて、すでにdポイント投資として7000円分ほど買付を済ませてます。
が、まだまだ残り4万円分以上のdポイントを貯めないといけない…。
ふつうにクレジットカードのポイントだけだと、1%還元だとして4万円分のポイントを貯めるには400万円もの支出が伴います。
なのでポイントサイトやアンケートサイトなどで上積みを狙いつつ、dポイント投資をしていきたいと思います。
頑張ってポイント集めるぞ~
dポイント投資ができるフロッギーについて興味を持った人はぜひ下のリンクを参照してみてください。
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