先日発行を依頼したdカード。
発行申し込みから1週間もなしのつぶてで、まだかまだかと待っていたところ、ようやく郵便が届きました。
・・・が、あれ?
カードらしきものが入ってない。
そう、dカードの引き落とし銀行に住信SBIネット銀行を選ぶと、ネットでの申し込みが完結しないので、郵便で書類が送られてきて手続きするという方法。
ちなみにネット上でdカードの引き落とし口座の手続きができるのは楽天銀行とイオン銀行の2行なのでPayPay銀行やセブン銀行、SBI新生銀行は同様の方法になりそう。
ん~、めんどくさい。
そこで封筒を開けて手続きを再開してみました。
dカードの本人確認に比べて楽天カードはあれでいいのか?
まず郵便で届いたものは、銀行の引き落とし口座の紙と、本人確認を一緒に送れという封書。
そしてその本人確認に必要な書類というのは・・・
- 運転免許証もしくは経歴証明書
- マイナンバーカード
- 住民票の写し
- 在留カードまたは特別永住者証明書
- 健康保険被保険者証
- 日本国パスポート
まぁまぁ普通の証明書を送りなさいねというもの。
ところがよく見てみると、なんと2点。
あと、申し込みの住所と各種証明書の住所が違う場合には補完書類として以下の書類も必要。
- 公共料金の領収書
- 社会保険料の領収証
- 国税、地方税の領収書または納税証明書
すごくないですか?
最近クレジットカードの発行申し込みでこれだけ書類を出した覚えがない。
とりあえず、これは送るだけなのでコピーをして送る。
銀行引き落とし紙の届印はどうする?
本人確認書類が準備出来たら、あとは銀行引き落としの口座を書くだけ。
でもちょっと引っ掛かるのは銀行のお届け印が必要なこと。
ほら、住信SBIネット銀行に限らず、ネット銀行ってお届け印は必要ないですよね。
なのでまた調べものか?と思ってよく見てみると「お届け印のない金融機関の場合なし、または×を記入する」となってるじゃありませんか。
ヤレヤレ、これで一通りの書類が揃った。
dカード発行まではまだまだ時間が掛かるんじゃね?
これらの書類が届いて審査して、それからようやく銀行の引き落としの書類関係がやりとりされるんだろうから、まだまだ発行されるまでには時間が掛かりそう。
その点ネットで完結する金融機関であればネットで完結しそうなので、発行までは早そう。
もしもdカードに切り替えようと思ってる人がいれば、なるべく早めに思いつくのがおすすめ。
特に年度末なんかは新社会人の発行と被ったりする可能性もあるので。
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