2022年も4分の3が終わりました。
年初の通り進んでますか?
たいてい年のはじめにはブログで「こんな年になるといいなぁ」って願望ほどは書いてたつもりだったのですけど、いま過去記事を振り返ってみると今年は書いてなかったです。
ん~。ズボラ…
さて、なにやら投資をする上で経済状況がどうも不安定な感じになってきてる9月の終わりです。
アメリカのインフレが止まらない様子で利上げを繰り返し、反対に株価が下がっています。
はたしてクリスマス商戦時期や年末にどんな感じになっているのかわかりませんけど、9月の状況を振り返って、残り3ヶ月のイメージをつけてみたいと思います。
9月の投資した額
端株投資分
日本株
今月は年末が本決算の企業の中間配当が入金になったので頻繁に買いました。
銘柄 | 株数 | 金額 |
---|---|---|
ニッタ | 4株 | 11,576円 |
クボタ | 4株 | 8,019円 |
三菱HCキャピタル | 28株 | 18,484円 |
グローブライド | 9株 | 21,457円 |
セブン銀行 | 3.87000株 | 1,000円 |
わりとチョイチョイ買った気がしたけどこんなもんか…。
その買った理由というのはこちら。
9月に入金になった配当をそのまま当月決算の銘柄に再投資をすることで複利効果が増すのではないかという皮算用。
ちなみに今月入金になった配当金の額は日本たばこ産業やブリヂストンなど8社、約22,000円なので、配当利回り3%と考えると660円ほど増える計算です。
自分の配当金レベルでは誤差範囲かもしれませんが、一点、権利落ちによる株価下落は想定をしておく必要はあります。
米国株ETF
米国株のETFとしては、今月も水関連のETFのPIOを1口買っただけ。
とうとう30ドルを割り込みました。
投資信託
こちらは投資信託。
投資信託 | 積立回数 | 金額 |
---|---|---|
野村つみたて外国株投信 | 4回 | 5,000円 |
楽天米国レバレッジBファンド | 22回 | 3,300円 |
お酒を飲まなかった日に投資をする楽天米国レバレッジバランスファンドの積立回数は20日前後で落ち着きつつあり、平日飲まないことが当たり前になった反面、週末は飲むというスタイルに落ち着きました。
休みが1日しかない私にとっては、飲酒がオンオフのいい切り替えになっているという建前にしておきます。
そして7月からお目見えしたたわらノーロードバランスの比較表。
投資信託 | 口数(累計) | 損益 |
---|---|---|
8資産均等型 | 2317口(6648) | -313円 |
積極型 | 2337口(6587) | -413円 |
やはり積極型はリスクが大きいですね。
でもこのファンドを選んだ理由は、このリスクの大きさを利用してドルコスト平均法をつかうことで、最終的には大きなリターンになるという試算です。
ただ、ルールは毎月3,000円ずつ再来年の1月までという有期限。
その時まで今の流れだと?
…いや、今は考えまい。
妻分の投資信託
こちらは妻の分。
投資信託 | 回数 | 金額 |
---|---|---|
ニッセイ外国株式IF | 4回 | 3,000円 |
先月まではポイントサイトのハピタスでFX口座などを開設した換金分のお金を積み立てに使ってましたけど、その分の資金が切れましたので今月からは3,000円に落ちついてます。
この秋以降が下落の始まりだとすると、今後は正念場か?
配当金だけに限らず6万円ほど買って増えた配当金は約3千円ほどでした。
ん?5%になるな??なんかチェック漏れがある?
まあ、また落ち着いたら再度チェックしておきます。
最近アメリカ株が下げ止まらないとかっていろいろ言われてますけど、そもそも上がり過ぎだったのではないか?というのは数年前にもこのブログのどっかで書いてたこと。
なのでこれが株価下落の始まりだとすると、今後しばらく正念場のような時期も続く可能性が高くなります。
でもこれまでもなんだかんだ言って株価は反転していたので、下げるにはもう少し強いマイナス要因が必要なのかもしれません。
こればかりはどうなるかわからないですけど、幸い自分はSNSでいい界隈の人と繋がれてると思ってるので、下落が続いても一緒に引っ張ってもらって乗り越えていきます。
座右の銘は他力本願w
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