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KDDIの株主優待のカタログギフトはauPAYマーケットが後継?

KDDI最後のカタログギフト 株主優待
株主優待
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先週…かな?XでKDDIのカタログギフトが届いたっていう投稿を見たのは。

それと同時に

あぁ、これが最後のカタログギフトか…。

と残念がる投稿。

うちもいつからもらってたんだろう??と記事をさかのぼると、長期優待になったのが去年(2023年)。

ジロ
ジロ

ということは、2018年ごろ?

もうちょっとさかのぼると、2018年3月には当時のツイッターで単元株化したってツイートしてたので、まあそれくらいの時期。

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カタログからポイントへの優待変更は株主にとって改悪

auPAYマーケットがカタログギフトの後継?

現行のカタログギフトって、保有期間だったり保有株数によってカタログギフトのグレードが変わってました。

それが今後は100株以上の株主と、多く保有していても優待内容は変わらなくなりますし、これまでは5年未満でも3000円分のカタログギフトだったものが2000円分のサービス利用(長期でも3000円)となります。

 5年未満5年以上5年未満5年以上
保有株式数~999株3,000円相当5,000円相当2,000円相当3,000円相当
1,000株~5,000円相当10,000円相当

唯一、Pontaポイントを選んで「お得なポイント交換所」を利用した場合にはauPAYマーケット限定で1.5倍とかになるようなので、実質はこれがカタログギフトの生き残りと言ったところなんでしょうか?

好きなもの注文してね?みたいな??

でも私のように、いちいちアカウントを作らないといけない、アカウントを管理しないといけないのはメンドクサイという層にとってもこれは改悪。

ジロ
ジロ

Pontaポイントをポイント交換でauPAYマーケット??

auPAYマーケットでのふるさと納税できたりするので「むしろこっちのほうがいいわ!」っていう人もいるんだろうけど、カタログギフトにかかわらず、こういう優待は強制的に送られることでネットサービスなんかにも疎い高齢者でも受け取れた優待なので、今後はよくわからず受け取れない人も出てきそう。

ただし最低保有期間が定められたのは歓迎する

ジロ
ジロ

1年以上という保有期間の定めができたのはいいね。

これまでの株主優待には最低の優待取得期間が定められておらず、クロス取引による優待取得が可能でした。

クロス取引は現物買いと信用売りを組み合わせ、その日だけ株主になって株主優待を取得するという手法なのでお得技としてマネー雑誌やブログ等で紹介されてますが、企業側へは優待の負担がかかるだけだし迷惑この上ないのかな?と。

もちろんその優待制度のあり方は企業それぞれが変更すればいい事なのでそれはそれでいいんですが、まあ仕組みを悪用してSNSとかでドヤっちゃうと結局自分たちに不利益が返ってくるので黙ってたほうが無難です。

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来年以降はPontaポイントをSBI証券で使えるといいと思ってる

こちらが新しい株主優待の内容。

変更されるKDDIの株主優待
クリックで拡大(KDDIのサイトはこちら)

どう考えてもPontaしかないかなっていう感覚。

なのでとりあえずPontaを選択して、auPAYマーケットの使い勝手次第でSBI証券で使うっていうのが一番自分にとっては使い勝手よさそうな感じ。

それなら配当でくれてもいいんですがね。

いずれにしても当時30万近くした優待株を初めて単元株化した記念すべき銘柄なので、これからも配当目的ででも持っておきたいと思ってます。

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2008年ごろからFXで資産運用を開始、2015年のロスカットを機にして投資手段を見直して端株投資に行きつく。
すでに失敗することのできない年齢であることから、株式やインデックスを使って着実に資産運用を行う。
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