少子高齢化とはいえ、少し地方に行くと本当に少子化なの?というくらい兄弟のある親子連れとかみます。
そんな地方住みの我が家でも男の子3人に恵まれ、4人目にして待望の女の子が産まれました。
よく女の子は可愛いとか、男とは違うと言いますけど、感じたことを書いてみたいと思います。
男の子と女の子の違い
あくまで体質などにも個人差がありますし、感じ方もそれぞれですので、私が感じた男の子と比べて女の子がどうか?という事を書いていきたいと思います。
病気が少ない
一般的に女の子のは病気をしにくいと言われますけど、幸いうちの子も病気はほとんどせずに保育園を卒園しました。
熱が出た、風邪をひいた程度はありましたけど、何度も保育園を休んで付きっきりの看病をして、夜中や休日に病院に駆け込むようなことはありませんでした。
もちろん4人目という経験もあり、そういった対応をある程度心得たというのもあるかもしれませんけど、とにかく病気で心配したという事はあまりありませんでした。
喜ばしいことなんですけどね。
世話好き
とにかく世話好き。
男の子はとにかく自分のおもちゃを確保して遊ぶのに対し、近所の小さい子供と一緒に遊んであげたり、身の回りの世話をしてあげたりしてました。
言わなくても食事の前には食器の準備をしたり、洗濯物を干してくれたりします。
病気が少なかったり、世話好きだったりする事が、昔から一姫二太郎と言われ、育てるのが比較的楽と言われる理由なのかもしれません。
力が弱い
歩行器に乗り始めた頃のことです。
男の子はビューンって移動して、壁にぶつかるとドガンっていう激しい音がする勢いです。
一人1回くらいは玄関から落ちてましたし。
その点女の子はトロットロッとゆっくりゆっくり移動してて、壁にぶつかってもドンっていう感じです。
用心深いのか、あまり目の届かいところへは行かなかった感じです。
洋服ダンスが色鮮やか
男の子の洋服は黒とか青とかっていう服が多かったです。
ところが女の子は、青や黒ももちろんですけど、ピンクや赤、黄色、同じ青でも水色といった服があり、お花畑のようです。
ズボンもあればスカートもあるし、フリフリ(?)の付いたような服とか、とにかく服の種類が多いです。
アクセサリーが好き
きっとアニメとかの影響なんでしょうけど、おもちゃのネックレスとか付けてたりして、かわいいって言ってます。
もう少し小さい頃は私の時計をブレスレットにされてました。
ませてる
よく言われますね。
保育園の○○くんがカッコいいとか、○○先生が好きとか明らかに異性として意識した発言をします。
世のお父さんはショックを受けると言いますけど、私はあまりそういう事はないです。
人の絵を書いた時目が大きい
娘の書く人の絵は、笑ってしまうくらい目が大きいです。
服もドレスっぽい服の絵を書いてることがあります。
そう、きっとプリキュアの影響でしょう。
色使いも男の子とは違います。
その他
あとは妻が楽しそうです。
妻にとっても待望の娘なので、味方が出来た感じなのでしょうか?
この辺りは女性の意見を聞いてみたいところです。
まとめ
男の子は男の子で、また違ったかわいさがあるんですけど、女の子には明らかに男の子を育てる楽しみとは違った楽しみがあります。
本当なら男の子と女の子両方育てられればみんなが楽しいんですけど、なかなかこればかりは人の手に届かないレベルの話ですから、天に任すのみです。
私たちにとって娘は次男の生まれ変わりのような存在ですから、いずれ家を出ていくその時まで大事に育ててやりたいと思います。
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