PR
スポンサーリンク

確定申告は申告作業より書類の準備の方が大変

確定申告は資料の準備が大変 税金関係
税金関係
記事内に広告が含まれています。

今年はギリギリ所得が20万に納まったので確定申告をしないという選択をしましたけど、今後私自身の備忘録も含めて記事に残しておこうと思います。

私が確定申告するものは以下のものです。

  • Googleアドセンス
  • Amazonアソシエイト
  • A8を含めアフィリエイト
  • 自動販売機

自動販売機についての話はこちらで参照してください

確定申告の準備のため税務署に行って質問してきた
障害者手帳の更新が年末調整に間に合わず、今年は確定申告で取り戻すことになりそうなので、自動販売機による収入の扱いについても税務署で聞いてきました。

ワンストップ特例を使っても、確定申告の際には寄付証明が必要になりますので、雑所得で継続して所得があり、20万を超える、超えたい人は保存しておきましょう。

e-Taxで渋滞知らず

確定申告の時期の税務署近辺はもの凄い渋滞になっています。

以前のeーTaxではカードリーダーなどが必要になりましたけど、現在は認証番号とパスワードで申請が可能になりました。

こちらの発行は10分程度あれば取得できます。

過去に確定申告をしたことのある人なら認証番号はがありますので、その確認に時間の方が掛るくらいです。

所得が20万以下でも課税はされる

所得が20万以下の場合には確定申告は原則として必要ありません。

なのでちょっと勘違いをしてしまいましたけど、所得が増える申告をすれば課税はされます。

損失繰り越しや医療費控除などで申告する際には注意

今は出産に関わる費用なんかは大半が公金で賄えたりするようなので、確定申告をする必要はないかもしれませんけど、うちは上の子の時には確定申告して税金を戻してもらった覚えがあります。

その他にも大きな病気をして医療費控除を申告する人は、申告義務のないこれらの所得であっても申請する必要があります。

その結果、還付されるつもりが課税されるケースもあるかもしれませんので注意が必要です。

以前保険金の受取で一時所得があったため私も確定申告したのですが、ちょうどFXの口座開設キャンペーンなどで大量の口座で取引し、キャッシュバックを受けた関係でめちゃくちゃ大変でした。

申告用の明細資料の準備の方が大変

アフィリエイトの明細

アドセンス、アソシエイト、A8、バリューコマース、アクセストレードは年間毎に支払い明細が打ち出せますので、とても楽チンでした。

その反面もしもアフィリエイトは支払い明細ではなく各月の報酬明細となり、振込額もその明細とは異なるため、以降は振り込まれた月と額を手が気するようになるかなと思ってます。

まあ来年以降の課題としておきます。

ふるさと納税の寄付金受領証明書を失くした場合には再発行

ふるさと納税の寄付金受領証明書はワンストップ特例を使っても、確定申告する場合には必要になります。

私もたまたま取っておいたのでよかったのですけど、一昨年はエバーノートに取り込んで捨てた覚えがあります。

万一捨てた、紛失したという人は、早めに納税先に問い合わせてみましょう。

経費分はクレジット明細やレシートでチェック

クレジットカードで支払った経費などは、打ち出してマーカーなどでチェックをしておきます。

以前確定申告した時には、該当分以外を黒塗りで潰して再度コピーしたりしたんですけど、必要な分だけわかるようにしておけば問題ないかなと思います。

特にネット回線やプロバイダー料金などは毎月の事ですし、貯め込むと面倒なことが分かりました。

レシートも紛失したものもありますので、ファイリングしておくといいと思いました。

証券会社からの取引報告も捨てちゃだめ

毎年送られる年間の取引報告も配当からは課税されてますし、以前は確認だけして捨ててました。

ところがどうも配当金の申告もいるみたいで、捨ててはいけないっぽいです。

まとめ

数字を色々チェックしたところ、確定申告の必要はなくなりましたので、今年については見送ることになりますが、住民税については申告が逃れられそうにないので、改めて申告に行こうと思ってます。

が、役場への申告で済むので簡単なのかと思えば、これがまたまあまあの書類が必要になりびっくりしてます。

▽ランキングに参加してます。よかったら押してってください
スポンサーリンク
ブログ村に参加しています

読者登録していただけると嬉しいです

ジロろぐ - にほんブログ村

ブログランキングに参加しています

PVアクセスランキング にほんブログ村

フォローする

2008年ごろからFXで資産運用を開始、2015年のロスカットを機にして投資手段を見直して端株投資に行きつく。
すでに失敗することのできない年齢であることから、株式やインデックスを使って着実に資産運用を行う。
詳しいプロフィール ≫ こちら

フォローする
スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました