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投資可能枠が足らない?俺のNISA枠ってどこいった?

端株投資奮闘記
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先日、いつもの通り節酒投資分の投資信託を購入しようとしたところ、NISAの上限がいっぱいですとの表示。

NISA?上限?

と思って見てみると、なんと残り500円足らず。

NISAの残り枠

ウソだろ?そんなに投資してないぞ??

と思ってると、そうか、そう言えば結構ロールオーバーしたかも!ということに気づいて、確認してみました。

2018年にNISA枠で買ってたものは?

日本株のロールオーバー

まずこちらが主力の日本株だけど、全部がロールオーバーしたやつじゃなさそう。

純粋にロールオーバーしたものは「日本たばこ産業」「TOKAIホールディングス」「KDDI」くらいか。

締めて515,235円。

米国ETFロールオールオーバー分

こちらは全額がロールオーバーしたものっぽい。

NISAでロールオーバーした米国ETF

HDVとPFFが合わせて134,192円分。

投資信託のロールオーバー

そしてこれが投資信託の分。

NISAでロールオーバーした投資信託

該当分は野村つみたて外国株投信で122,491円。

NISA枠の半分以上をロールオーバーしてしまった

こうして合計すると、年間120万のNISA枠に対して、なんと77万円以上もロールオーバー。

そりゃ、早々となくなっちゃうよね・・・。

っていう気持ちと、

よく2018年にそれだけ投資したな・・・

っていう気持ち。そして、

今年になって50万も投資に突っ込んだの?

という3つの気持ちが入り混じる結果に。

新NISAの売却による投資枠の回復はあんまり関係ないかも

2024年から始まる新NISAでは翌年以降にNISA枠が復活するなど、現NISAより使い勝手は向上しそうな気がするけど、今回のNISA枠上限を迎えたことで感じたのは、今手放してもNISA枠って今年のうちは返ってこないんだよねっていう現実。

それよりは、圧倒的に投資枠が増えることの方がありがたい。

あと、いざ始まってみると、思ってもみなかった不都合が現れたりするかもしれませんし。

まあいずれにしてもこの記事を作るためにSBI証券のデータを引っ張り出して分かったKDDIやJTが残り4年のNISA枠が残ってるってこと。

なので長期優待とかで、入れ替えのタイミングを計ってたのはもう少し先延ばしできそうで一安心。

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2008年ごろからFXで資産運用を開始、2015年のロスカットを機にして投資手段を見直して端株投資に行きつく。
すでに失敗することのできない年齢であることから、株式やインデックスを使って着実に資産運用を行う。
詳しいプロフィール ≫ こちら

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