初めてのワードプレスに立ち行かなくなってますが、ここまで多くの先人達の知恵などをお借りしてなんとか、記事の投稿が出来るところまで来ました。
先日もワードプレスに移行しようかなっていう記事を書いてましたけど、「気になりだしたら止まらない性格」またどうしても「記事が増えるまでに移行したかった」という思いが強くなり記事を投稿したあ直後からずっと移行に格闘してました。

ワードプレスって何から始めればいいの?

ワードプレスっていくら掛かるの?
という人のために私の備忘録を兼ねてご紹介します。
ワードプレスをはじめるのに必要なものと費用
まずワードプレスに必要なのものは2つです。
ワードプレスというもの自体は無料で利用できますが、ワードプレスを動かす場所(レンタルサーバー)と、インターネット上のあなたのブログの住所(ドメイン)を手に入れる必要があるのです。
一般的に無料ブログでしたら、ブログサービスのサーバーやドメインを利用することになりますけど、ワードプレスの場合はその両方を自分で手配する必要があります。
ワードプレス用のレンタルサーバーを選ぶ
サーバーはブログを維持する期間、常に掛かる経費ですから安いに越したことはありませんが、セキュリティだとか転送量の問題などもありますから、慎重に決定する必要があります。
ワードプレスを利用しているブロガーが多く利用しているエックスサーバーですと初期費用が3000円、月は1,200円(3カ月契約)も掛ります。

流石にこれだけのコストを使ってブログはできないよ・・・
ちなみに私が使っているリトルサーバーですと初期費用が920円、月間150円(1年契約)から利用できるので、かなり初期費用を抑えることが出来ます。
おすすめのレンタルサーバー
一つには20日間は無料で使用できるので、最悪ワードプレスの立ち上げに行き詰まってもそのまま辞めれば費用の負担をしなくてもよいというコスト面でも後押しになりました。
ネット上の口コミや評判を見ても悪いことは書かれてませんでしたけど、ネット上の情報量が圧倒的に少ないというデメリットもありますが、当ブログではリトルサーバーの情報を色々記事にしていますので参考にしてみてください。
独自ドメインを取得する
次にインターネット上のブログの住所になるドメインを取得します。

多分独自ドメインと共用ドメインという選択で、その違いについてすごく悩みました。
共用ドメインというのはレンタルサーバーから借りるもので、無料ブログ見たいな感じになります。最近Googleアドセンスは共用ドメインではできないという噂もありますし、レンタルサーバーを移動する時には持って動くことはできませんので、せっかくワードプレスにするのであれば独自ドメインがおすすめです。
私が欲しかったドメインは○○.comみたいな独自ドメインが欲しかったんですけど、調べていたら、独自ドメインはお名前.comやムームードメインで取得します。
「.com」や「.space」「.work」などによって異なりますが、初年度は数百円で取得できたりしますので、一度これらのサイトをのぞいてみるといいと思います。

多くの方が使ってるのは.comかと思いますが、2年目以降で1,300円くらいになると思います。
初年度はほかのドメインより高くつくかもしれませんけど、長い目で見て.comをおすすめします。
私は最初、安いからという理由で「.site」っていうのにしようかとしたら、2年目以降の更新料が高いことに気づいて、今のドメインに変更しました。
ドメインは1年目は格安で取得できたりしますけど、2年目以降は料金が普通に掛かるので注意です。
普通に皆さんが使ってる「.com」がおすすめです。
それともう一つ注意するのがWhois情報代行。
たったワンクリックの差が年1000円のコストを生むことになりますので、こちらの記事を参照してください。
≫ お名前ドットコムのWhois情報代行のチェック漏れに注意
ドメイン取得とレンタルサーバーはどっちが先?
個人的にはドメイン取得に掛る費用はとても安いので、ドメインの取得を先に行った方がよいと思います。
どちらにしても時間差で必要になるので、どちらが先でも大丈夫です。
いよいよワードプレスで自分だけのブログへ

手順についてはこちらの記事にまとめましたので、ご参照ください。
関連 ≫ リトルサーバーでワードプレスを立上げる手順を、独自ドメインの設定からSSL化まで一気にご紹介
この先もまだまだテーマだウィジェットだと残ってるんですけど、ブログも投稿できるようになったということで、ここからはスローテンポで時間を掛けて楽しみながらやっていこうと思います。
無料ブログと違って、自分のブログに他人の広告が出ないのが見た目にも綺麗ですしがんばってよかったなと思っていますので、お悩みの方はぜひ挑戦してみてください。


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