実は以前から酒の量が増えたことで、節酒や禁酒と言ったことを気にはしてました。
自分も40代の後半を迎え、健康診断の結果が気になるお年頃。にもかかわらず、毎晩の酒の量は減るどころか増える一方。
で、2月1日から突然始めた禁酒生活。
もちろん飲みたい時には多くない程度には飲んでるんですけど、2か月半を経過して、
- 酒を飲まなくても眠れる
- 酒を飲まないほうが朝までぐっすり眠れる
ということを実感してきました。
そういった日常生活の中にあった出費を抑えることで、先日ふと思いついたこと。
節酒投資はじめてみるか?
私が毎日積み立て投信をしていたのは、この日々の支出をつもり貯金として投資に発展したもの。
それならば新しいつもり貯金として、酒代でもできるのではないかと思ってます。
晩酌を辞めた酒代で投資をしてみる
晩酌にかかる1ヶ月あたりの酒代
私が普段飲むのは焼酎ばかりで、たまにいただきもののビールやワイン、そしてたまに妻が買ってきてくれる日本酒。
美味しそうな日本酒見つけたよ。
今日は寝るまで飲むぞ~~~
基本的には安く酔うためだけに焼酎を買ってるとはいえ、それでも換算額は5,000円から6,000円程度にはなる見込み。
ということは1日あたりの酒代としては150円から200円。ネット証券であれば十分投資に回せるお金です。
禁酒して投資するのは投資信託
勘違いしていただくと困るのですが、私としては酒をやめるつもりはありません。(←失敗したときの言い訳w)
飲みたいときには飲むけど、習慣的に飲むのをやめたいだけ。
なので、基本的には不定期ですし、買うのはインデックスファンドに決めてます。
てっきり「フロッギーで株を買う」っていうのかと。
もちろん100円から株が買えるフロッギーを使った端株投資も考えたのですが、いちいち考えるのがめんどくさいというだけ。
むしろその候補はこれからの課題で、株式一本になってるファンドに債券なんかを組み込むかどうかは悩み中。
ただ候補としては楽天バランスファンドとUSA360。
晩酌をやめるのは投資のためではなく、50代に向けた生活習慣の改善が目的
こんなことを言い出すと「金のためにあれもやめて、これもやめて、金の亡者かよ」という発想になる人もいるかも知れません。
でも今回の酒を辞めている根本は、投資をするためではなくて、50代に向けての生活習慣の改善が目的です。
40代になった時に、30代の時にやっとけばよかったなということがあったので、次の10年のためにできることをしておきたいんです。>楽しい50代を迎えるために40代から取り組んでいきたいこと
健康診断の結果が年々気になる様になった以上、50代ではさらに深刻な結果になる可能性もありますし、お金以上の財産は健康であることは周知のとおりです。
もちろんお金が増える(減ることも多々あり)のを見るのは面白いので、私にとってみると一石二鳥のこの企画。
すでにタバコは辞めて、コンビニコーヒーなどの出費を削った私にしてみると、生活習慣の中から削れるところを見つけたわけですので、本来なかったところから資産を作り出すことができる魔法の新習慣。
年末どんなことを言ってるか楽しみですw
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